浄土真宗の墓石の刻み方(見本・ご参考)





☆「南無阿弥陀仏」、「南無阿彌陀佛」、「南无阿彌陀佛」等字体の新旧は関係ありません。



寺院墓地では上記のような和式の墓石がほとんどでしょうが、近年都市部を中心に霊園・公園墓地等を購入される方が増えていますね。
よく、メールで上記のようなお墓が出来ないがどうしたらよいか?とご質問をいただきます。
洋式の墓石は新しいスタイルですので伝統的な、しきたりや慣習がありません。それでも浄土真宗的な お墓として、私は、阿弥陀如来さまの別名・異名である「尊号・嘉号・徳号」というおはたらきの名前である、「無量壽、不可思議光、無量光、無碍光、無辺光、清浄光、無対光、歓喜光、光炎王光、智慧光、不断光、難思光、無称光、超日月光や本願成就文の「聞其名号、信心歓喜」や、あらゆる人々を摂め取って捨て去ることはないというお働きをあらわす「摂取不捨」などを刻まれることをお勧めいたしておりますので。参考にしてください。





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